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少女

少女とは、おおよそ7歳から18歳頃までの女性の未成年者を差します。ただし、司法の世界では、性別を問わず「少年」とするのが通常である。たとえば少年法第2条第1項の「20歳に満たない者」や、児童福祉法第4条第3号の「小学校就学の始期から、満18歳に達するまでの者」という定義がある。女子の少年院に当たる施設は「少女院」とは言わず「女子少年院」という。教育や文化の分野では、独立行政法人国立少年自然の家法第3条など、義務教育を受けている児童・生徒を指す事もある。

古代の律令制下では17歳から20歳の女性を「少女」としていた事もあった。近代では1920〜30年代の近代市場社会、都市型小家族の完成期に浮遊性・脱秩序性・非生産性等の様々な「印」を持つ少女文化が開花した。

少女文化

近代社会に特有の、少女を担い手とする若者文化で、少女小説などから生まれたそれまで現実には存在していなかった少女のイメージが現実の少女に受け入れられ、少女文化が形成されたと考えられる。少女文化が発達する過程で、「清らかで、脆く、夢見がちで、不思議なもの」といった属性が少女に付加され、社会の中でいわゆる少女幻想が形成されるに至ったが、少女文化はこうした少女幻想に依拠している。